久々にアジアからでた
フレッシュバイオレンスアクション
感想
農場の女の子が覚醒し、後半かなり残忍に人を殺しまくるという凄惨な映像が展開する、間違いなくバイオレンスアクションです。
衝撃的すぎる!「サイコ(死語?)すぎる!」と評価されてキム・ダミ(主演女優)の人気が落ちるんじゃないか?と心配するほどでした。
でも、キム・ダミはこれがデビュー作とのことです。
なるほど、それであれば逆に話題になり、知名度があがるということか・・・・
実際成功していて、梨泰院クラス、ベービーブローカーにも出ている
見た後、スッキリ感はありました。
最後のセリフのやりとりが謎すぎだったけど、こういう意味なのかな?
「根本的に解決しようと思って」(あなたが実の母親だから骨髄移植協力して)
「手を出さないで、お母さんは大丈夫」(お姉ちゃんに攻撃したらだめよ)
「お姉ちゃんに手を出したら首が飛ぶよ」(そのまま)
子どもに見せられるのか?
主に、小学校低学年以下を対象に考えてます。
普通に倫理的にはやめといたほうがいいでしょう。
映倫のランクは確認できませんでした。おそらく、『R18』
ちなみに、性的な描写はありません。
・残忍な殺し合いの場面が数多くあり、普通に育てたいのであればNG
・怖いのが嫌いな子にはとにかく無理だと思います。大泣きすると思います。
・どんな劣悪な環境でも強くたくましく生きてほしいとか万能感を与えたいのであればみせるのもありか?でも錯乱するかもしれないので、対応するためにはお家でみましょう。映画館ではやめときましょう。
キャスト
キム・ダミ ja-Yoon
チョ・ミンス Dr.Beak
パク・ヒスン Mr.choi
チェ・ウシク Young man
監督・制作・脚本
パク・フンジョン