ブラッド・ピットが
久々の主演ということで
映画館に行きました。
感想：
10代、20代の荒れていた頃に見ると
すごく面白かっただろうなぁと思います。
もどかしさと焦りが
最後はちゃんと解決するので
しかし、
ハリウッド映画って、
結局は家族の問題じゃん！
というのが多いですねぇ。。。
率直に言って
子どもにはあまり見せたくないですね。
なぜならとにかく殺し合いだからです。
それと、
テンポがあまり良くなくて
微妙にスローなんですよね。
子どもにはその微妙な速度感も
つらいと思います。
日本の街の描写が
西洋人が描く歪んだ日本の風景なんですが、
ちょっと、現実っぽいところも垣間見えるので
そう言い切るのも違和感があります。
ちょっと今までと違うなぁ〜と思っていたら
わざと歪ませているようです。
新幹線で連続殺人事件が
起こってしまわないようにする
配慮らしいです。
リアル感を追及するより
ファンタジーの世界の話ということに
したかったらしい。
ま、確かに異世界でした。
赤い色が基調の新幹線内すごく違和感ありますし、、、
パーサーが金髪だったのも、、、
（偏見じゃなくて、実際みたことない）
リアル感を追及したら
ただただ残酷な映像になってしまう
でしょうし、、、
